人気の引戸タイプのユニットバスは高齢化社会にも適しています!
新築ではシステムバス(ユニットバス)が浴室の主流になって久しいです。
リフォームでもタイル貼の在来工法の浴室を、防水や寒暖対策の為システムバスにするケースがほとんどです。
今回はドアに関してのお話しです。
今までは片開きか折戸かという選択が多くありました。
開き戸の場合には浴室内で突然疾病等で倒れたとき、ドアが開けられなくというデメリットで折戸になることもありました。
しかし折戸はごく一般的で、つまらないというご指摘もありました。
そこで各メーカーでは、従前はシルバー色かブロンズ色であった枠材をステンレス、ステンレスカラーのアルミ、ホワイト色のアルミ等をそろえ、窓のアクリルもポリカーボネート、強化ガラスなども選べるようになり、機能も多様になっています。
高齢化社会に対応するように引き戸タイプがありますが、これはとても使い勝手が良く年齢な関係なく選ばれるようです。
今回はマンションのリノベーション時の引き戸のシステムバスのご紹介です。衛生的なイメージのホワイト色のアルミタイプを選びました。
LIXILのリノビオV・P 1317型 床キレイサーモフロア 壁アクセントパネルエレガントモザイク ドア 2枚引戸キレイドア レインO2シャワー 照明 ダウンライト3灯
洗面と浴室の床はフラットです。