調布・府中・三鷹・吉祥寺・成城・仙川・つつじヶ丘・狛江近郊で防音をお望みならご相談ください
マンション・戸建対応致します。 |
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近隣にあるキッチンや洗面台などの設備関係のショールーム・家具のお店などをご紹介したり、日々の活動をお伝えします。 |
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防音の必要性
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近隣に漏れる音は気になるものです。
ご迷惑をかけないよう注意が必要です。
ピアノ等の楽器の演奏をされる場合には、防音工事
の必要が生じます。
壁を2重にして空気の層を設けたり、場合によっては
鉛を使ったりも致します。
木工事が主体の防音工事は大工の本分です。
お悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。 |
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この和室のお部屋をピアノ室に
されたいというご要望です。 |
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ピアノの音は通常100~110デシベルと言われます。
防音方法としては、質量で減衰させる、空気層で減衰させるという手段を選ぶこととなります。
1戸建住宅の場合、構造にもよりますが、建物本体で20~30デシベルの防音性能があります。
単純にピアノから100デシベル マイナス20デシベル 差し引き80デシベルの音が外に漏れるということになります。
建物で一番音が漏れやすいのは、窓の部分です。ガラスの防音性能が他の構造物に比べて劣るからです。
したがって、外部に面して付けられている窓の防音は一番気を使わなければなりません。
音は1番弱いところから漏れていくということから考えることが、戸建住宅のピアノ防音の本質だと考えます。
バランスよく防音を施し、自宅の室内側に音を漏らすという方法です。防音レベルには、B防音・A防音・S防音があります。
通常ピアノ防音は、BもしくはAのレベルです。S防音はミキシングルームなどに対応するより高度な防音です。
「防音室の造作」単体で、30デシベル相当減衰させるのがA防音です。
今回は効率的にA防音以上の効果を実現し、吸音の効果と合わせて素材を精査して設計しています。
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