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リフォーム もっと知りたい!と思っている方へ |
以下リンクのない項目は現在製作中です。しばらくお待ちください |
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照明器具を変えることで、目に優しくなったり
ライティング計画をしっかり立てることで
部屋のイメージ・奥行き感が違ってみえます。
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ライティングリフォーム |
取り扱いメーカー |
PANASONIC・ダイコー・コイズミ・オーデリック・東芝
遠藤照明・ヤマダ・ヤマギワ・三菱・マックスレイ等
またスタンド照明などはインテリアショップ等でもみられる。 |
種 類 |
シーリング・ペンダント・シャンデリア・ブラケット・スタンド
ダウンライト・スポットライト・キッチンライト・間接照明・外部灯 |
摘 要 |
昭和期の室内照明といえば、天井に取り付けるシーリングタイプの照明器具が多かったのですが、現在では様々な照明で部屋に彩を与える器具が用意されている。
各社のショールームでは、商品並びに光源を確認できるようになっていますので、足を運んで選ぶ方がよいと思う。
光源としては●白熱球●蛍光灯●LEDなどにわかれる。
LEDには蛍光灯形状もあるし電球色も用意があるので、省エネ
長寿命で選ばれることが多くなってきている。
以下は、光源・調光・スィッチなどの説明
■光源の色温度(単位:ケルビン)
高いほうから青・白・黄色・オレンジ・赤となる。
太陽 昼6000ケルビン 朝有2000ケルビン位
蛍光灯の昼光色で6700ケルビン(青白い光)
従って真昼の太陽よりも青っぽく、仕事や勉強・読書などに、またオフィスで使用される。(くつろぎたい空間には不向き)
蛍光灯の白色で4200ケルビン(家庭でよく使われる)
蛍光灯の電球色で3000ケルビン(暖色)
白熱球で2800ケルビン
ハロゲンで3200ケルビン
くつろぐお部屋向きといえる。
■ワットとルーメン
蛍光灯や白熱球はワット表示でLEDはルーメン表示になっています。安いLEDは低ルーメンのものもあるので、注意が必要。
■眩しさ(グレア)
不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」を防ぐことが必要。直接光・間接光や視線の方向・光源のさす角度などを調整してライティングプランを立てる。
■調光機能
光源によっては調光不能のものがあるので注意。
光源を絞ることでシーンの演出ができるので人気がある。
■スィッチ
照明器具のスィッチの箇所は大事であるので、場所によっては3路スィッチ等を使用して、複数個所で入り切りができるように。
工事後に移動すると高額になるので!
■スィッチの種類
従前はモダンプレートのようなものであったが、パナソニックのコスモシリーズが主流で、スクェアデザインな神保電機のNKシリーズなどは、リノベーションに多用されている(但し多少割高である)
プレート色は白色が基本であるが、グレーやブラックの用意があるメーカーもある。
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ライティング計画 |
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