|
|
仕様書や平面図は必要? |
■リフォーム会社によっては、簡単な工事は別として現場を管理する書類がないところがあります。これは作る人材がいないか、いつも口頭で仕事をしているということになります。
■仕様書・平面図・工事工程表について
仕様書とは、現場の各部屋の床・壁・天井の下地が何でできているか・どんな設備機器を入れるか・ドア建具・電気・水道・ガス・仕上げ材などなどが詳細に記載してある書類で、平面図は、現状の間取りがどのように変わるのかを示している書類です。
工事工程表とは、工事の進行予定を業種別に表にしたものです。
最低これだけは必要でしょう。
(なお、キッチン等の設備交換の場合は、メーカーが承認図というものを用意してくれます)
■各書類は現場施工を進行させる順番を決めたり、内容を各職人さんに伝えるために使います。
また、将来リフォームする時にも参考にできますし、万が一不動産を売却する時にも使うかもしれません。
■現場に職人さんを呼んで、担当者が口伝えで内容を説明してもリフォームは出きるかもしれませんが、それでは仕事と呼べるレベルに達していないと言わざるを得ません。
■お客様が担当者と打ち合わせした内容を何人かの職人さんに伝達するわけですので、内容に不備等がいつ発生するか心配です。
■リフォーム会社の担当者に見積書以外に作ってもらえる書類を確認することにより、安心して頼む為の条件判断一つにはなると思います。(リフォーム契約書は別です)
■平面図・仕様書以外で場合によって必要なものは
立面図・天伏図・電気配線図・水道配管図・家具詳細図・パースなどがあります。 |
|
|
|
部分的なリフォームでもお気軽に
お問い合わせください
調布市八雲台2-26-14
オプションサポートセンター
|
|
|
|
|
|
|